2019/12/13 虐待防止の取り組みがやる気に繋がる
福祉の仕事を選ぶ人の動機は誰かの役に立ちたいというものが多いです。ところが実際、利用されている方に傷つくようなことを言われたり良かれと思ってやろうとしたことを拒否されると「なぜ?」となっていきます。
このようなことが日々積み重なり
さらに、そのままにしておくことで
「何かが違う」「もうやってられない」
となり、離職や虐待につながって
いくのではないかと考えています。ですから、ここへの対処ができれば
福祉の仕事を選んだ動機も満たされるので
モチベーションも上がるのではないかと考えます。当社では、このことを共有すると共に、対処できる方法を身につける取り組みを行っています。