2018/11/19 宿題でモチベーションも高める
当社ではときどき宿題を出します。
例えば、利用されている方の送迎の時間を間違った。
以前対策として、時間も書いた送迎ボードを掲示することにした。
けれど、また間違いがあった。
このような場合は現在の送迎ボードの良い面を考えてもらいます。
次に悪い面。
すると解決策が出てくることがありますが、そうでない時もある。
次の対策が出てこない時は日、時間を改めて宿題として
考えてもらいます。
わかった、ではなく、出来る、を目指しているためです。
自分で導き出した答えは実行する可能性が高い。
言われたままだと、わかっただけ、となる場合が多い。
また、他人から指示されたことばかりだと、自身の達成感もないので
仕事が面白くなくなります。